2010年07月08日
DVD

2週間ほど前になりますが、タカォさんから
21グラム
という映画を借りました♪
死という事に重点を置いた、難しい映画でした。
本当なら関わるはずのない3人の中心人物が、ある事件をきっかけにつながります。
事故で夫と二人の娘を亡くした未亡人クリスティーナ、
その事故を起こした前科持ちの敬虔なクリスチャンジャック、
夫の心臓を移植してもらった大学教授ポール
3人を中心とした人間ドラマを描いたものですが表現方法が斬新で、時事系列がバラバラなんで‥。集中して観ないと内容が分からなくなってきてしまいます(>_<)
人は話すとき、内容が前に戻ったりまた先の方にとんだり、話しが前後したりしますょね

この映画の監督は、そういう、人が話すょぅな感じで映画を構成したかったと おっしゃってます。
なので最低でも2回は見たくなりますね、とゆうか見ないでどうする

私は2日連続です


このタイトルの21グラム、映画では直接触れられませんが、何でも、アメリカの医師が行った魂の重さを計る実験からとられているらしいです。
命が終わったとき、体重に微妙な変化があったとか‥
魂の重さなんでしょうか。
だとしたら、誰もがいつかは失ってしまう重さ、
たったの21グラムですが意味のある重さにしたいものですね。
‥‥
気がついたら長くなっちゃいました(☆'v`★)ェヘ
かぉり
Posted by ラルス at 01:04