2009年11月11日
秋の夜長に....Part2

前回は邦画のご紹介だったので、
今回は洋画をご紹介しまッス!
今、自分のなかで1番大好きな監督、
クリント イーストウッドの作品から、こちら
朝鮮戦争の帰還兵ウォルト・コワルスキーはフォード社を退職し、妻も亡
くなりマンネリ化した生活を送っている。彼の妻はウォルトに懺悔するこ
とを望んでいたが、頑固な彼は牧師の勧めも断る。そんな時、近所のアジ
ア系移民のギャングがウォルトの隣に住むおとなしい少年タオにウォルト
の所有する1972年製グラン・トリノを盗ませようとする。タオに銃
を向けるウォルトだが、この出会いがこの二人のこれからの人生を変えて
いく…。
かなり深い話しです。
生と死
家族愛
人種差別
友情
戦争
後悔
優しさ
etc.....
イーストウッドさんの心情
がかなり盛り込まれた、作品だと思いす。
泣けます!男泣きです!
この作品で自分はイーストウッドファンになりました!
まだ観てないかたはぜひ!
きっとイーストウッドさんの優しさにふれて、ファンになっちゃうでしょ
う笑
2回連続で映画ネタになってしまいました....汗
Posted by ラルス at 21:52